こんにちは!商品やサービスを考える際、ターゲットの設定はとても重要で、特定のターゲット像を具体的に想定したものをペルソナと呼びます。このペルソナを具体的に設定するには、そのための調査・分析が必要不可欠ですよね。
今回は、そのペルソナの分析時に活用できるフレームワーク「購買活動の4要因」についてピックアップしています。商品サービスのアイデアを考えている方、マーケティング担当や広報担当の方など、ぜひチェックしてみてください。
購買行動の4要因について
購買行動には4つの要因がある
購買行動の4要因とは、フィリップ・コトラーが提唱した、人が何か購買活動を行う際に要因となる4種類の分類のことです。
その4つとは「文化的要因」「社会的要因」「個人的要因」「心理的要因」の4種類で、分類の概要としては下記の通りです。
文化的要因
ターゲットが属している環境やコミュニティ、生きている時代において、どのような文化に触れているか?に関する要因です。言語や習慣、サブカルチャーなどの要素を書き出してみます。
社会的要因
ターゲットがどのような組織に属しているか?そしてそこでどのような影響を受けるのか?について書き出します。例えば家族の中で、交友関係の中で、職場環境の中で、どのようなポジションに立っており、どのようなやりとりをそこで行っているのか?という社会的地位や役割から、影響を及ぼしそうな要素を書き出します。
個人的要因
個人的要因とは、ターゲットの年齢や性別、ライフステージ、置かれている環境(条件)、ライフスタイルなど、個人の生活様式やリズムが及ぼす購買への影響を表します。ターゲットの生活をスキャンして、影響を及ぼしている要素を書き出し見るのがオススメ。
心理的要因
心理的要因とはターゲットのモチベーションや学習(成長)意欲、過去の経験、認知などから、購買に影響を与え得る要素です。どのような体験がユーザーの満足度を高めるのか?を考える上でも、このモチベーションの源泉や、どのような成長体験を提供するのか?について考えることはとても大切ですね。
フレームワークのテンプレート
購買行動の4要因を書き出して整理するためのフレームワークとして、上図のテンプレートをパワーポイントで作成したデータを掲載させていただいております。
まずは誰に何を届けようとしているのかの概略、次に4つの要因がどのように影響してくるか?を書き出す仕様になっています。
テンプレート:購買行動の4要因
おわりに
以上、ペルソナ分析に活用したい購買行動の4要因についてでした。ペルソナ分析や企画アイデアの発想会議などでご活用ください。
それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。よければこちらの記事も合わせてチェックしてみてください♪