社内研修の企画書の書き方!※テンプレート・サンプル配信中

どうもこんにちは!探究.com編集部です。本日は社内で実施する研修やセミナーの企画書・提案書の書き方、テンプレートについての投稿です。

テンプレートも下部に添付しておりますので、社内での研修企画ご担当者様、企画書作成の担当者様はぜひチェックしてみてください。

研修企画書に必要な要素

現状の問題課題

あるべき理想の姿、人材のあり方、能力、組織風土などをまずは書き出します。その上で現在の状況と比較してギャップを明確化します。

そのギャップを埋める方法の一つが研修となりますので、まずはその問題課題を共有します。

研修実施の目的目標

先に挙げた問題の解決に取り組む目的や、具体的にどのような能力を育んでいくのかという目標設定を行い書き出します。

研修日時と開催場所

実際に研修を行う日時と開催場所を書き出します。社内の会議室をおさえるのか、外部の会場を借りるのかなど調整が必要な要素なので早めに押さえます。

対象者

研修に参加する対象者を明記します。幹部候補、新入社員、支店長、など、誰向けなのかが分かるように絞ります。

講師

研修を実施する講師に関する情報を記載します。社外の講師に依頼する場合はプロフィールなどの情報を参考情報として加えておきます。

内容

研修の大枠の内容を記載します。どういった能力の開発に対応しているのかなどが書かれていると納得しやすくなります。なお、タイムテーブルが事前に決定している場合は参考資料として添付するのも可。

スケジュール

研修を実施するまでのスケジュールを記載します。調整や呼びかけ、コンテンツ準備などのスケジュールが分かるようにまとめます。

研修企画書のテンプレート例(パワーポイント生データ)を下記に添付しておきますので、よければご活用ください。

テンプレート:研修企画書テンプレート

なお、スケジュールやガントチャートなどのテンプレートは下記ページにて配信していますので、上記の研修企画書テンプレートと合わせてご活用ください。

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おわりに

以上、社内研修の企画書の書き方!※テンプレート・サンプル配信中についてでした。

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