【企画プレゼン】プレゼンテーションの型「PREP」を活用する

どうもこんにちは!探究.com編集部です。企画のプレゼンテーションを行う際に、まず何を話せば良いのか分からない…というお声を頂戴しますので、少しずつ企画プレゼンに関する記事もUPしていきたいと思います。

PREPについて

PREPとは?

今回はプレゼンテーションの大枠の内容を考える際に便利なフレームの一つ「PREP」についてです。実際に企画のプレゼンを行う際には、もっと細かい内容を考える必要がありますが、大枠の内容としてこういうリズムで考えてみては?というフレームです。

【PREP】
Point(結論)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論)

PREPの特徴

PREPは「Point(結論)」を最初と終わりに提示するサンドイッチ型のスタイルとなります。この型の優れているところは、簡潔に自分の言いたいことを伝えて関心を惹き、詳細を説明後にもう一度念押しができるというところです。

という訳でプレゼンテーションの内容構成に迷ったら、ぜひ一度PREPの順に情報を考えてみてください。

PREPフレーム

【企画プレゼン】プレゼンテーションの型「PREP」を活用する

今回ピックアップしたPREPについて、パワーポイントで作成したフレームのテンプレートデータを添付しておきます。生データで編集可能ですので、プレゼンの構成づくりにご活用ください。

テンプレート:PREP

おわりに

以上、【企画プレゼン】プレゼンテーションの型「PREP」を活用するについてでした。なお、繰り返しになりますが今回ピックアップしているPREPはプレゼンテーションの型のほんの一部です。

もう少しプレゼンてショーンについて学びたいという場合は、下記の記事でプレゼンテーションに関するオススメ本をまとめていますので、よければ合わせてチェックしてみてください。

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