WEBやFAX、メールに提案書、そして営業用の企画書など、
各種ツールにはそれぞれ役割が決まっていて、
望むべき効果もそれぞれ違います。
前章のアクションプランにて顧客心理段階毎にツールを記載していますが、
それぞれ目標とすべき受注額や問い合わせ数などツール毎に設定されます。
デザイン会社や印刷会社、広告代理店の提案する企画書は、
まさにこのツール企画であり、
全体的な事業企画はあまり考えられていないのが実情です。
さらに、企みのない企画は企画ではありません。
このツールの狙いやポイントをしっかりと記載して、
このツールの目的を実現し、成功確率をアップさせます。