ガントチャート作成サービス「Elegantt for Trello」がプロジェクト管理に便利

こんにちは!ひらめきEX編集部です。今回は、ガントチャートをWEB上で作成・共有できるサービス「Elegantt for Trello」について投稿してみたいと思います。

ガントチャートとは

ちなみにガントチャートの意味をまずはじめに押さえておきたいと思います。

プロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いられる表の一種で、作業計画を視覚的に表現するために用いられる。 棒グラフの一種でもあり、横棒によって作業の進捗状況を表す。
引用元:Wikipedia

規模の大小に限らず、プロジェクトを管理進行していく人にとって知っておくと便利な方法論ですね。

このガントチャートをWEB上で簡単作成・共有できるのが「Elegantt for Trello」というサービスで、動作環境としてはプロジェクト管理ツール「trello」をChromeの拡張機能を使ってカスタムする流れになります。(ワンクリックで簡単に拡張できます。)

以下、Elegantt for Trelloについてです。

Elegantt for Trello

Elegantt for Trelloの使用イメージを載せていきたいと思います。ちなみに公式サイトはこちら「Elegantt for Trello」。GoogleChromeの拡張機能ページはこちら

trelloの中にデモ用チームとタスクを作成してみました。まずその状態がこちら。今回は企画・制作・広報・現場の4つのリストを作成し、その中にいくつか仮のタスクを入れてみました。

タスクが階層別に一望できて便利ですよね。そしてtrelloではタスクの開始日と終了日を設定することができます。ガントチャートではその日時が連動するようになっているので、まずは大まかで良いので設定します。(ガントチャート作成後でも編集できます。)

各タスクに日付を設定できたら、ガントチャート画面を開きます。画面上部のボタンをクリックすると上から降りてきます。

↓↓↓

といった感じです。タスクが時間軸で一望できて管理しやすいですね。

以上、ガントチャート作成サービス「Elegantt for Trello」がプロジェクト管理に便利についてでした。利用手順を整理しておきます。

trelloにてアカウント登録

Elegantt for Trello拡張機能を設定

の2ステップでガントチャートの作成が可能です。なお、どちらもフリープランでほぼほぼ必要な機能を使用することができます。

おわりに

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。なお、プロジェクト管理に入る前の、課題整理についてお悩みの場合は、課題整理の手順とフレームについても合わせてチェックしてみてください。

>>課題整理の手順(フレームあり)

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