本日は、書籍『マンガでカンタン!ビジネスフレームワークの活用法は7日間でわかります。』より、
「KPIでは成果が出ているのに、チームの空気が重い…」
「数字上は順調でも、メンバーの表情にやる気が感じられない…」
そんな“目に見えない課題”を抱えるチームが、
インテグラル理論の4象限で“チームの成長を多面的に見つめ直す”場面をご紹介します。
「成果は上がっているのに、何かが噛み合っていない…」
リーダーとして最も悩ましいのは、数字では順調なのにチームがしんどい状態。
そこには、KPIでは測れない「内面の要素」や「関係性の質」が関わっています。
そんなときに役立つのが、
インテグラル理論の4象限です。
インテグラル理論の4象限とは?
人と組織を4つの視点で捉え、
「見える成果」だけでなく「見えない変化」も含めて成長を評価するフレームワークです。

⇒ この4つの象限を俯瞰して見ることで、
「どこが成長していて、どこにズレがあるのか」を立体的に把握できます。
インテグラル理論の4象限を使うメリット
- 成果だけでなく、“人とチームの状態”をバランスよく見られる
- 問題の原因を“仕組み”と“心”の両面から捉えられる
- チームの成長を「数字」+「関係」+「意識」で評価できる
- 一人ひとりの内面の変化を“チームの力”に転換できる
次回は、メンバー一人ひとりの成長を支援する 「GROWモデル」 をご紹介します。
対話を通して“自分で目標を見つけ、行動を起こす力”を引き出す、
コーチングの基本フレームを学んでいきましょう。
【目標達成とチームの成長を促す4STEP解説】
4つのフレームを使って、
“プロジェクトとチーム全体のパフォーマンスを向上させる”方法を
Voicyで一気に解説しています。
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